慢性的な肩コリについて

慢性的な肩こりの原因が筋肉以外にもあることをご存じでしたか?

こんなお悩みはありませんか? 

  • 朝起きた瞬間から肩が重くてつらい。
  • マッサージをすると一時は改善するが、すぐ元に戻ってしまう。
  • 長時間のデスクワークで肩が凝っている。
  • 肩が凝り過ぎて頭痛や吐き気などの症状がある。
  • ストレートネックといわれたことがある。

一つでも当てはまる方、当院にご相談ください。

慢性的な肩こりの原因

成人の頭の重さは体重の役10%

長時間、同じ姿勢でデスクワークやスマホを見ていると首が前に傾きます。

首がそれ以上前に倒れないように首や肩、背中の後面の筋肉が収縮することでその姿勢を保持します。

成人の頭の重さは体重のだいたい10%ぐらいで、前に傾ければ傾くほど重さが増し、最も悪い姿勢だと27キロもの負担がかかると言われています。

首の筋肉だけでそれだけの重さを支えるのですから首を傾けながらの作業を続ければ続けるほど筋肉が硬くなり症状が悪化していきます。

これが、姿勢と筋肉の疲労からくる慢性的な肩コリのです。

この状態であれば当院で行っている自費施術やアロマトリートメントの施術で疲労を取ってあげれば症状は改善していきます。

 

姿勢と筋肉の疲労でだけでない他の原因

僧帽筋ですが、いくら姿勢や筋肉の疲労をとることをしても改善しない慢性的な肩コリもあります。

それは【内臓の疲労】による肩コリです。

実は内臓と筋肉には密接な関係があって、仕事の疲労、陽気の変化などのストレスが内臓に負荷をかけるとそれに関連する筋肉が収縮するという現象が起こります。

肩コリに関連している筋肉は首や肩、背中に大きく広がる【僧帽筋】といいます。

その筋肉と連動しているのが【ひ臓】です

ひ臓が疲労すると反射により僧帽筋が持続的に緊張して慢性的な痛みを引き起こします。

これが、姿勢を良くしたりマッサージでをしても良くならない肩コリの本当の原因なのです。

脾臓の位置また、ひ臓が疲労している人の特徴として

  • 良く寝違えを起こす
  • 子ども時、駆けだしたら左のわき腹が痛くなった
  • すぐ、化膿したり、おできができる
  • 髭を剃るとカミソリ負けを起こす
  • あせもができやすい
  • 風邪をひきやすい

等の特徴もあります。

これらの特徴があり慢性的な肩コリの方は、本当の原因はひ臓にあるので、ひ臓の負担を取ってあげないと、なかなか症状は改善はしません。

 

当院で慢性的な肩コリにサヨナラしましょう。

当院で行っている自律神経整体(CSFプラクティス)では、体液(血液やリンパ液、脳脊髄液)の循環を良くし、負担のかかっているひ臓にアプローチをします。

非常にソフトな施術でひ臓の疲労を回復させ全身のバランスを整えていきますので、長年なかなか治らなかった
肩コリの回復を促すことができます。

 

長年悩んでいた肩コリから解放された方は…

「起床時の肩こりと頭痛が改善し痛み止めを飲まなくても大丈夫になりました。」
「寝るときも肩が楽なので睡眠の質が上がり目覚めがスッキリです。」
「デスクワークで肩が張ってきても少し動かしてあげると楽になるので仕事がはかどります。」

また

「肩を揉まれていないのにすごく体が楽になりました。すごく不思議です。」
「施術が終わったら肩の重さが取れて背筋が伸びスタイルが良くなった気がします。」

…などのご報告を沢山いただいています。

もし、もんでも良くならない肩コリでお困りでしたら、ぜひ当院に。