
朝晩が急に冷え込むようになってきました。
日中との気温差が大きいこの時期、
「なんだか体がだるい」
「肩がこる」「疲れが取れない」
と感じやすくなっていませんか。
こうした不調は、
「寒暖差疲労」
と呼ばれる状態と関わりがあるようです。
寒暖差疲労で疲れやすくなる理由
私たちの体には、
気温が変わっても体温を一定に保とうとする仕組みがあります。
この調整をコントロールしているのが自律神経です。
寒いときは血管を縮めて熱を逃がさないようにし、
暑いときは血管を広げて熱を逃がす、
という働きを常に行っています。
ただ、1日のうちで気温差が大きいと、
自律神経は何度も調整を繰り返すことになります。
この調整にはたくさんのエネルギーが使われるため、
気づかないうちに体力を消耗し、
だるさや疲れ、肩こりといった不調が出やすくなります。
1日の寒暖差が7度以上になると、
特に負担が大きくなるといわれています。

こんなサインはありませんか
- 朝は肌寒いのに、日中は汗ばむほど暖かい
- 服装の調整が難しく、脱ぎ着を繰り返している
- 特に理由もないのに、体がだるく感じる
こうした日が続くときは、
自律神経が一生懸命、
気温の変化に対応しようとしている
サインかもしれません。

日常でできる工夫
首元・手首・足首など、太い血管が通る部分を冷やさないようにする、
温かい飲み物を取り入れる、湯船にゆっくり浸かるといった工夫は、
体への負担を減らす方法として取り入れやすいものです。
よろしければ、お試しください。
しばらく続けてもなかなか改善しないようであれば
、一度ご相談ください。

